洗濯物を早く乾かすには新聞紙が便利!使い方やコツを紹介

洗濯物を早く乾かすには新聞紙が使えるのを知っていますか?
実は、新聞紙の原料に洗濯物を早く乾かすためのポイントが隠されているのです。

そこで、洗濯物を早く乾かすための新聞紙を使った方法についてお伝えしていきましょう。

洗濯物を早く乾かすためには干し方にも工夫が必要です。
洗濯物を速乾させるためにも干し方のコツを守って、上手に新聞紙を活用させてみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

部屋干しをする場所と速乾のアイデア。干す場所と干し方で変わる

外に洗濯物を干すのが嫌という方もいらっしゃるでしょう。また仕事などの時間的な関係で、洗濯物は部屋...

浴室の物干し【賃貸でも可能】スペースに困ったら使える方法

浴室を物干しに使うなら賃貸でもできます。物干しスペースが狭くて、洗濯物を困ったときは浴室に干しましょ...

洗濯物に埃がつく原因と対策方法についてご紹介

洗濯をし終わった後の洗濯物に埃がつくことってありますよね。洗う服に埃がいっぱいついていたわけでも...

ビジューとパーツの付け方。透かしパーツの種類と簡単な方法

ビジューピアスやイヤリングは付けているだけで顔周りが華やかな印象になるので、お好きな方も多いでしょう...

洗濯物を乾かすのにサーキュレーターがおすすめな理由

梅雨の時期になると湿気で洗濯物が乾かない。こんなお悩みをよく聞きます。洗濯物が乾かないとお部屋の中が...

洗濯物を除湿機を使って部屋干しする時は窓を締め切ることがコツ

洗濯物を部屋干しする時に使われる除湿機ですが、窓はどうしていますか?風を部屋に入れた方が早く乾く...

洗濯物の卵の正体は?黒い卵はカメムシの可能性!卵の駆除方法

洗濯物に卵が付着しているのを発見!その卵の正体は、黒いボディが特徴的なカメムシの卵の可能性があります...

洗濯物の重さはどのくらい?物干しと洗濯物について

梅雨時期になって洗濯物が乾きにくくなったり、子供が大きくなって洗濯の量が多くなったりすると、物干しが...

物干しは室内の窓枠を使った方法なら場所も取らずに簡単便利

物干しに室内の窓枠を使って干す方法なら、場所を取らないので狭い一人暮らしの部屋にもおすすめです。最近...

洗濯物を夜干すのはダメ?夜に行う洗濯の良い点と注意点について

お仕事をされている方だと朝は準備で忙しい時間。洗濯物まで手が回らずに、夜行うという方も多いですよね。...

生乾きの臭いを消す方法!もうイヤな臭いを復活させない

部屋干しが多い季節になると、どうしても洗濯物に生乾きの臭いが付きやすくなります。一度、イヤな臭いが付...

洗濯物をベランダの手すりに干す方法や設置型物干しをご紹介

洗濯物をベランダで乾かしている光景をよく見かけます。マンションやアパートのベランダには、元々物干しの...

物干しハンガーが飛ばないための工夫。強風でも洗濯物は安心

物干しハンガーを飛ばないようにするためには、ハンガーや物干し竿に強風に負けない工夫をしなければなりま...

洗濯物の部屋干しはエアコンが便利!早く乾かすアイデアと裏技

雨の多いシーズンは、洗濯物を部屋干しで干すことが多くなります。なかなか乾かない洗濯物で家の中もジメジ...

洗濯物の卵の正体・茶色の卵はカメムシかも!駆除方法と予防方法

洗濯物に茶色の卵が産み付けられていたとき、その卵の正体が気になるものです。茶色の卵の正体は「カメムシ...

スポンサーリンク

洗濯物を早く乾かすための新聞紙を使った方法がおすすめ

  • 洗濯物が追いつかず早急に乾かしたい
  • 梅雨に時期で洗濯物がなかなか乾かない

洗濯物を早く乾かしたい理由はいくつかありますね。

子供が小さい時は服を汚す頻度も多く、保育園にも着替えを持たせないといけないし、毎日着る服も考えなえればいけない。

お母さんは洗濯物に目まぐるしい日々を送っていることでしょう。

私も子供が2歳違いで2人いますので、幼稚園時代はそれはそれは大変でした。
服を買ってもすぐにサイズオーバーしてしまうし、お金もかかる。
なににしろキリがない。洗濯物をどうにか追いつけるよう四苦八苦するしかないんですね。洗濯物が早く乾かすように、するためにはどうすれば良いか。まずその知識をつけていきましょう。

洗濯物を早く乾かすには、新聞紙!

紙は水分を吸収します。
さらに新聞紙には紙の強度を増すためにでんぷんが含まれます。
そのでんぷんすらも吸収性があるのです。

新聞紙を使って洗濯物の乾きを早めましょう。

新聞紙を使って洗濯物を早く乾かすコツとは

新聞をとっている家には山ほど新聞紙が溜まっていますよね。
その溜まった新聞紙を洗濯物を早く乾かすために、使う日がくるとは思ってもいなかったでしょう。
新聞紙を使って早く乾かす方法のコツを掴んで悩みを解消していきましょう。

洗濯物を新聞紙を使って早く乾かす

洗濯物を干している下にくしゃくしゃにした新聞紙を目一杯敷き詰めます。

古新聞なのでケチる必要はないですよ。
新聞紙は紙の中でも吸収する力が優れていますので洗濯物の湿気を吸って早く乾かす効果があるのです。

新聞紙が湿気って来たら、新聞紙を取り替えます。

捨てるだけの古新聞は、消費を気にせずふんだんに使えることが新聞紙の醍醐味です。
ぜひ試してください。

新聞紙との合わせ技で洗濯物は簡単に早く乾かすことができる

洗濯物を早く乾かすために、多く取り入れられる方法といえば、扇風機やエアコン、除湿機などの家電製品を使うことですね。

水分を吸収するための除湿は絶対効果が期待できますし、扇風機やエアコンの風力や、家の空気を循環させることも洗濯物の乾きには効果的です。

それでも、より早く乾かしたい!
子供の洗濯物が追いつかないと、その気持ばかり先走ってしまいますね。でしたら、それらの電子機器+新聞紙を使っていきましょう。家電製品に比べると新聞紙の効果ははっきり言ってそこまで…ですね。
ですが、少なからず新聞紙にも吸収効果があります。家電製品に比べると本当気休め程度になってはしまいますが、新聞紙を加えることにこしたことはないですよ。

古新聞消費の意をこめて洗濯物の下をくしゃくくしゃ新聞紙で敷き詰めましょう。

子供と一緒にくしゃくしゃすると子供も楽しいですね。
子供との遊びの一貫と考えても良い方法でしょう。

洗濯物を早く乾かすには干し方も気をつけましょう

洗濯物を早く乾かすためには洗濯物の干し方も気をつけていきましょう。

外側から長いもの、次第に短いものにして、更に外側に向かうにつれ長いものにしていきます。
横から見ると虹のような形になっていると正解です。

子供がいると小さな洗濯物がたくさんありまります。
大人のものを外側、子供のものを内側にくるようにすれば良いですね。

素材が乾きにくいもの、厚手の衣類などはより多くの風が当たりやすい外側に干しましょう。
更に生地同士が重ならないよう、ハンガーを2つつかったり、洗濯バサミなどで工夫します。
厚手衣類は意外と内側が乾ききらないことが多いです。
外側が乾いたら、裏返しにして厚みのある縫い目や重なる安いポケット部分を外に出して干しましょう。

脱水を繰り返し行い、できるだけ洗濯物の水分を取り除くことも1つの手でしょう。
気持ち程度ですが水気は落ちますよ。

主婦の知恵をふんだんに使い、雨の日でも効率よく洗濯物を乾かしていきましょう。

さらに新聞紙の便利な使い方も紹介

新聞紙は洗濯物を早く乾かすために便利です。
他に新聞紙が役立つ方法としては、揚げ物をした時の油を新聞紙に吸わせて処分したり、習字を乾かすのに便利だったりしますね。

他にもあるんですよ。
それは新聞紙で窓拭きをすること。

新聞紙があれば洗剤を使わずに窓拭きができてしまいます。
新聞紙は手にインクがついて黒くなってしまいますが、窓拭きをして窓が黒くなってしまうではないか…と思われがちです。
ですがそんなことはありません。

新聞紙のインクは窓の艶を出す効果があります。
艶があるピカピカな窓に仕上げてくれるんですよ。
それに吸収性がある新聞紙は仕上げの乾拭きに使うと綺麗に水分を吸い取ってくれます。
ここまでくると古新聞は頼もしい存在でもあるでしょう。
新聞紙は読んだら粗末に扱われがちですが、意外と使いみちが多いです。

水分を吸収したかったら、まず新聞紙、そう覚えておくと便利ですね。