赤カビの落とし方。ピンク色になったタオルを元に戻す方法

洗濯したはずのタオルが、いつもよりもピンク色に見えるということはありませんか?洗濯の時を思い出して下さい。赤い洋服と一緒に洗濯したのでしたら、色移りという可能性もありますが、それ以外の場合には、その原因は赤カビということがほとんどです。
赤カビが付いたタオルを見て、もう捨てるしかないのかなぁと思う方も多いと思います。普通の洗濯のままでは、赤カビは落とせませんが、洗い方を工夫すれば落とすことができます。
そこで、タオルに付いた赤カビの落とし方をご紹介します。
また、赤カビが発生してしまった原因には、普段のタオルの使い方や、洗濯機が影響する場合もあります。もうタオルに赤カビを発生させないように、覚えておきましょう。

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赤カビの付いたタオルの酸素系漂白剤を使った落とし方

白いタオルが薄いピンクやオレンジがかっていたら色が移ったと思い込んでしまいますが、その様な色のものと一緒に洗って居ない場合は、赤カビがついてしまったと考えましょう。

カビが付いているタオルを使っているのも不快です。綺麗に除去しましょう。

赤カビ除去の方法

用意する物

  • 粉末の酸素系漂白剤
  • 平らな洗面器
  • 50度くらいのお湯
  • 割り箸

方法

  1. 洗面器を用意しお湯を2分目入れます。
  2. 1の中に酸素系漂白剤を入れます。全部のお湯の量に対して表示されている量を入れます。割り箸を使って粉末を溶かします。
  3. 2が全部溶けたら洗面器の7分目までお湯を足します。少しぬるくなってしまったら熱いお湯を足して調整しましょう。
  4. 全部混ざった状態のところへタオルを畳まず入れましょう。全体に洗剤が行き渡るように割り箸を使って押し込みます。
  5. そのままラップをふんわりかけて3時間ほどつけ洗濯機に液ごと移し洗濯しましょう。

タオルを煮洗いする赤カビの落とし方

熱の温度を使ってタオルに常在する菌を退治しましょう。

タオルの煮洗

用意する物

  • 大き目のお鍋
    (お鍋の素材によっては変色してしまうためホーローや土鍋などを使用しましょう。)
  • 粉末洗剤
  • 菜ばし
  • ステンレスのボウル
  • ミトン

方法

  1. お鍋に水を7分目ほど入れ沸騰させます。
  2. 火を止めて沸騰したお鍋の中にゆっくり少しずつ粉末洗剤を入れます。1リットルのお湯に対して10グラムの量を入れ菜ばしを使ってしっかりと溶かします。
  3. タオルをゆっくりと入れて再度火にかけ弱火で15分ほど沸点を保ったまま火にかけます。
  4. ミトンを履いてボウルを用意します。熱いお湯に注意しながらタオルを移し洗濯機の通常のコースで洗濯します。

白いタオルなら塩素系漂白剤を使った落とし方

柄がないもので全体が白いタオルの除菌

塩素系漂白剤を使って根こそぎ除菌しましょう。

用意する物

  • ゴム手袋
  • マスク
  • 塩素系漂白剤
  • 洗面器
  • ラップ
  • 50度くらいのお湯
  • 割り箸

方法

  1. 塩素系漂白剤を熱いお湯で使うため臭いが充満することがあるためマスクをして刺激か手を守るためゴム手袋をはいて行いましょう。
  2. 洗面器にお湯を7分目まで入れます。お湯1リットルに対して20ミリリットルの塩素系漂白剤を入れて割り箸でかき混ぜます。
  3. 漂白するタオルを入れます。タオルすべてが浸透するように割り箸を使って上から抑えましょう。
  4. 上からラップをかけて上の部分にも漂白剤が渡るようにしましょう。この時換気をし空気の入れ替えをしましょう。
  5. 15分置いて底の部分を上に向けて全部が漂白できるように天地返ししましょう。
  6. 15分経ったら全体すすいで漂白剤を流し洗濯機の通常のコースで洗い出来上がりです。

タオルに赤カビを発生させないために気をつけること

使ったタオルは通気性のいい場所へかける

バスタオルやタオルなどお風呂の後に湿った状態でカゴに入れてしまうと湿気が逃げずカビが生えやすい状態になってしまいます。

通気が悪い洗濯機やカゴの中に入れてしまわず、大きく広げて洗濯するときまでハンガーに干しましょう。

タオルをすぐに洗えないときは浸け置きする

使い終わったタオルをすぐに洗濯できないときは、洗剤を溶かしたお湯の中に浸けおきしましょう。その状態でも長く置くことは好ましくはないですが、菌が繁殖しにくい状態のひとつです。

幅の広いハンガーを使ってタオルを干す

タオルが重ならないようにして干しましょう。

どうしても2つ折りになってしまいますがその面を少なくするにはタオルの端を少しだけかけて洗濯バサミで挟んで重ならない部分を作って干すと乾燥がはやくなります。

洗濯槽の掃除も定期的に行うのがおすすめ

洗濯槽の掃除は定期的に行う

洗濯槽の中は季節に関係なくいつでも湿気があり、菌が繁殖しやすい状態です。

洗濯するものを入れる洗濯、脱水槽だけではなく、ふたの裏や洗剤を入れるケース全体、その奥などは洗濯物に直接触れない場所でも洗剤が流れていくところなのでそこにある菌も一緒に洗濯槽内に流れていく可能性もあります。洗濯機全体の掃除をしましょう。

洗濯が終わったらすぐ取り出す

脱水が終わりそのままにしておくと湿気が逃げず、じめじめした環境が長く続いてしまいます。

早く取り出して洗濯槽の中を空にしましょう。そして洗濯物も広げて干しましょう。

使わないときは空気を通す

洗濯機を使っていないときは蓋、洗剤投入口、糸くずフィルターなど開けられるところは全部あけて空気を通しましょう。

次の日使う場合でも少しの時間空気にさらすことで菌の繁殖を軽減できます。

我が家ではお風呂のお湯を使って洗濯機の中に洗剤を入れないで槽洗浄をしています。

汚れが落ちているか確認はできませんが嫌なにおいはしなくなりました。寝ている間に行うことができるので夜のお風呂が終わったら捨ててしまわずに、洗濯ホースを接続しこまめに行うことをおすすめします。