洗濯のすすぎは何回がいいの?意外と知らないすすぎの豆知識

進学を機に一人暮らしを始めた学生にとって、洗濯のすすぎの回数が果たして何回が正解なのかで迷ってしまうことも珍しくありません。
洗濯のすすぎを普段何回しているか、実は家庭によって違うことがよくあります。
1回だったり2回だったり、あるいは何回もすすぎをする方も中にはいるようです。
ところで、洗濯のすすぎは何回が正解なのか知っているでしょうか。
そこで今回は、洗濯のすすぎに焦点を当てて調べてみました。
すすぎの回数やすすぎのポイントについて詳しくご紹介します。

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洗濯のすすぎ回数は一般的に何回なのか

はじめて洗濯をする、洗濯機をはじめて回すとなった時、洗い、すすぎ、脱水、乾燥などのボタンを押すというのは、なんとなく分かりますが、時間や回数は一体どの程度、洗濯物に対して必要なのかわからないという人もいると思います。

また、すすぎのボタンには、1回や2回という回数が記されていることがほとんどです。一体何回すすぎをすれば良いのかわからない、洗剤や汚れを落とすだけなのだから、1回で良いのではないかと考える人もいるかも知れませんが、実は2回が、すすぎの基本です。

なぜ、洗濯のすすぎは2回行わなければならないのか。

洗剤は、1回ではなかなか落ちません。2回行うことで、洗剤をしっかりと落とすだけでなく、汚れやクズなどもしっかりと洗い流してくれるのです。

柔軟剤を投入すると、2回目のすすぎで水に混ざり、洗濯物に付着させます。

よってすすぎは2回が基本と覚えるべきでしょう。

洗濯のすすぎは何回するべきか、その判断基準となるもの

洗濯のすすぎは何回するべきかと、悩んでいるあなた。2回が基本、2回はすすぐべきだとお分かり頂けたのではないでしょうか。

では、なぜ、洗濯機には1回という表示があるのでしょうか。

それは、洗濯機の性能にもよります。すすぎの効果が高い洗濯機は、1回で済む場合があります。しかし、そのような場合はすすぎ1回でOKな洗濯洗剤を使用する必要があります。

すすぎ1回の場合、またそのような洗剤を使用する場合は、できれば、それほど汚れていない洗濯物で行うべきでしょう。

節水するには、やはりすすぎの回数を減らしたいところです。最近では、節水を謳っている洗濯機も増えてきました。果たして、すすぎは1回で、本当に問題ないのでしょうか。実は、洗浄力の高い粉末洗剤などを使用した場合は、1回のすすぎでは、溶け残りが起こり、それが固まって衣類などに付着してしまうこともあります。

洗濯に粉末洗剤を使用する場合は、すすぎは2回以上行うべきです。

また、すすぎが1回でも問題ない場合もあります。洗濯機をよく見てみましょう。溜めすすぎの他に、注水すすぎというボタンはありませんか。注水すすぎは、その名の通り、水を注ぎながらすすぎます。しっかりと水を使うことにより、よりすすぎの効果は高まります。

ですから、そのような1回すすぎでも問題ないかもしれませんが、基本的に1回すすぎがオススメなのは、すすぎ1回が可能である洗剤のみです。
また、注水すすぎは溜めすすぎと違い、節水にはなりません。時短になることもあるでしょうが、その点をしっかりと理解してすすぎを行いましょう。

すすぎが1回で済む洗濯洗剤なら、何回もすすぐ必要がなく時短や節水になる

洗濯洗剤の進化には目覚ましい物があります。かつてはすすぎは2回以上が基本でしたが、節水、すすぎ1回を謳う洗剤が出てきたのも事実です。何回すすがなければならないのか、分からないという場合には、この洗剤の表示を見てみるとよいでしょう。記載されていない場合は、一般的に2回はすすぎをするべきです。すすぎが1回であれば、節水や、時短に繋がるように思われます。実際はどうなのでしょうか。

すすぎ1回が可能な洗濯洗剤の特徴は、洗浄力の高さでしょう。

すすいだときの泡切れも良いため、洗濯物に、洗剤が残らないというのはメリットです。このことで、節水や時短だけでなく、節電にも繋がります。

1回のすすぎに10分かかっているとすれば、すすぎが1回減るだけで10分の時間を短縮することができます。1日1回洗濯機を回しているという場合は、1週間で70分以上短縮することができます。1時間以上の時間の短縮、そして洗濯機の可動を1時間以上抑えることができるのです。

節水効果も大きいでしょう。すすぎを1回減らすと、水道代と電気代は、約15円程度節約できます。よって毎日洗濯をした場合、1年で換算すると、5,000円強、節約できるということになります。

ちょっとしたことですが、すすぎの回数が減る洗剤を使うことで、時短や節約ができるのは確かです。そのような洗剤を使うメリットは多大であると言えるでしょう。

すすぎや脱水回数が少ないスピードコースを使ってもいいの?洗濯コースの使い方をご紹介

一人暮らしであっても、洗濯にそれほど時間を取られたくないという人は多いはずです。あなたの洗濯機にスピードコースという洗濯コースは設定されていますか。

標準コースは、その名の通り、一般的な洗濯物を洗うのに適しています。それに比べ、スピードコースは、すすぎと脱水の回数が少なくなるため、汚れが少ない洗濯物の使用に適しています。

洗濯物の量が少ないときにも、このスピードコースはお勧めです。この場合は、泡切れが良い、すすぎ1回でOKな洗剤を利用するべきでしょう。

スピードコースで洗えば確かに、時短につながります。しかし、常にこのコースで良いのかという考えではいけません。汚れや、洗濯物の生地や種類などに応じて、コースを洗濯することが賢明です。

洗濯機で洗濯可能であっても、生地が傷みやすい、できれば手洗いで行ったほうがよいような衣類であれば、手洗いコース、ドライコースなどを洗濯して洗うべきです。デリケートな衣類には、普段の洗剤ではなく、専用洗剤を使用して洗濯しましょう。

知っておいて損はない、洗濯の際に洗剤を入れる場所を間違えてしまった時の対処法

慌てている時、よくやってしまうのが、柔軟剤の投入口に、洗濯洗剤を入れてしまうことです。実際、あなたも、そんな失敗をしてしまったことはありませんか。どうしようかと狼狽してしまうことはありません。冷静に対処すれば大丈夫です。
まずは、いま、どういう状況かをしっかりと理解しましょう。

洗濯機を回し始める前であれば、洗濯機から洗濯物を全て取り出し、中になにもない状況で、すすぎと脱水を2回ほど行いましょう。
柔軟剤の投入口も取り出してしっかりと洗います。取り外しできない場合は、水を柔軟剤の投入口に入れて中の洗剤を流しましょう。

洗濯途中で気づいた場合は、まず、柔軟剤の投入口に水を注いで、中の洗剤を流し、洗濯物が入った状態で、同じ様にすすぎと脱水を2回程度繰り返します。

あなたは、洗濯機で洗濯した場合、柔軟剤はどのタイミングで投入されているかご存知ですか。実は最後のすすぎの段階で洗剤が投入されるように作られています。

万が一、誤って柔軟剤の投入口に洗剤を入れてしまった場合、一体どうなるのでしょうか。最後のすすぎで投入されるのですから、洗濯物に洗剤が付着して、ベトベトした状態になってしまいます。

誤って柔軟剤の投入口に洗剤をいれてしまった場合はそのままにせず、しっかりとすすぎと脱水を2回ほど行いましょう。そうすることで洗濯物から洗剤をしっかりと落とすことができます。

実際、洗濯物を綺麗にするには、洗いも勿論大切ですが、すすぎも大切になります。

折角、洗濯をしたのに、なんだかベトベトする、汚れが落ちていない、綺麗になっていないなんてことでは、がっかりしてしまいます。

スッキリと洗い上がった洋服で出かけるのは、本当に気持ちの良いものです。

時短にばかりこだわらず、いかにすすぎをしっかり行うかにも目を向けてみましょう。万が一、すすぎ回数を減らしたいのであれば、すすぎが1回でOKな洗浄力が高く泡切れのよい専用の洗剤を使うことです。