梅雨時期になって洗濯物が乾きにくくなったり、子供が大きくなって洗濯の量が多くなったりすると、物干しが洗濯物でいっぱいになり、重さに耐えられるのか?心配になることもありますよね。
そこで物干しの耐荷重について、またご自宅の物干しは、洗濯物の量に見合っているのか?洗濯物から判断する、最適な物干しの耐荷重についてご紹介をいたします。
いつもより洗濯物が増えたり、乾きにくい時期には、コインランドリーの乾燥機を利用するなど、工夫をしてみると良いですよ。
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物干しの耐えられる重さは?洗濯物からわかるお家に合った物干し
洗濯物が多い時、洗濯物の物干しが洗濯物の重さに耐えられるのか。気になる時ありますよね。
今にも物干しが崩れそうなこともあるのですが、さっさと終わらせてしまいたいので無理やりかけたりしてなんとか洗濯をしていますが、それも時間の問題でした。
物干しが歪んだり、ミシミシいったりします。
洗濯物の物干しを買う時、使いやすさを重視して選ぶと思います。
物干しの耐荷重も忘れずに確認して購入する
そうすることで、洗濯物の重さに物干しが耐えられるかどうか心配することもありません。10kg以下、10kg、20kg、30kgとあります。
自分の家の洗濯物の量に合った物を使うと重さに耐えられるかどうかという心配事もなくなり、安心して洗濯をすることができます。
普段の家の洗濯物の量に合わせた物干しを使ってください。
洗濯物の重さに物干しが反応するタイプも
物干しが洗濯物の重さに耐えられるか心配であれば、洗濯物の重さに反応するタイプの物干しがあります。
これなら置型タイプでも天井から吊るすタイプでも安心して使用することができます。
洗濯物の重さが気になる場合はこまめに洗濯をして物干しを使おう
物干しは買い替え時ではないし、家にある物干しが何kg対応なのかもわからない、こんな場合もあるでしょう。
洗濯物は溜めずに小まめに行う
家族がいるとどうしても洗濯物が多い日があったり、1日洗濯物をするタイミングがなかったら翌日に回してしまうことが多いですよね。
そんな日は一回で全ての洗濯物を終わらて干すのではなく、何回かに分けて洗濯をすると良いですよ。
干している洗濯物が乾いたらまた次の洗濯物をしましょう。
折り畳める、縮められるなど収納に便利な物を買うと使わない時でもコンパクトに閉まっておくこができるので良いですね。
梅雨時期の洗濯物はコインランドリーの乾燥機も賢く利用
おまけに干している時間も長く、洗濯物が生乾きの臭いや嫌な臭いがしてしまいます。
洗濯物は毎日溜まりますので、既に干している洗濯物は乾かないと干す場所に困ります。洗濯しても洗濯物がスッキリ乾くことがないんですよね。
仕方なく嫌な臭いがするタオルや服をまた使うということもあるでしょう。
洗濯物が乾きにくい時期はコインランドリーも賢く利用する
家で洗濯をして、乾燥はコインランドリーで。
洗濯物の量によって乾燥する時間も異なりますが、だいたい30~40分も乾燥すればカラッと乾きます。
次々と利用者がきますので、乾燥が終わる時間の2~3分前には乾燥機の前で洗濯物をとるスタンバイをしておきましょう。
そうすると次の利用者がすぐ使うこともできます。
気持ちよく使えるよう他の利用者への思いやりを忘れずにコインランドリーを利用しましょう。
洗濯物を干す「物干し」はライフスタイルに合わせて選ぼう
ライフスタイルに合わせた物干しを選ぶ
今使っている物干しのタイプはライフスタイルに合っていますか。
物干しにも様々な種類があります。
ポールタイプ
スマートな作りで竿が1~3本ほどついています。
洗濯物の量に合わせて竿の数をきめましょう。
天井から吊るすタイプ
部屋が狭いなら置型より吊るすタイプが部屋をスッキリさせることができます。
置型タイプ
安定感がある置型タイプですが場所をとってしまうという欠点があります。
天気が日は窓側で、今日は気温が低いからストーブの近くで、来客がくるから寝室に洗濯物を干したい、など移動が可能なので便利な点もあります。
このように自分のライフスタイルにあった物干しを選ぶことをオススメします。
ポール型よりは安定感のある物干し
ポール型にするならポールが2つになっているもので、より安定感のあるものを選びましょう。
上に吊るすタイプは耐荷量を意識して落ちてこないように注意しましょう。
乾きにくい洗濯物は天井から吊るすタイプの物干しに干すことで上に温かい空気があるので乾きやすいですよ。
生臭い臭いがつきやすいタオル類も上から吊るすタイプの物干しに干しています。
工夫をしながら洗濯物を干していきましょう。