洗濯機の下にあるパンの掃除方法についてよくわからないという人のために、簡単な掃除方法をご紹介していきます。
洗濯機の下の洗濯パンは、気がつくとホコリが溜まりやすく、洗濯機の下にあるので掃除をするのも難しい場所です。
そこで、洗濯機の洗濯パンの掃除方法のコツと注意点、洗濯パンの掃除に必要な便利グッズやおすすめな簡単便利グッズの作り方などお伝えしていきます。
これで、あなたも洗濯機の洗濯パンを簡単に掃除することができますよ。
ぜひ参考にしてみてください。
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洗濯機の洗濯パンの簡単な掃除方法とは
あなたは洗濯パンの掃除をしていますか?
洗濯機の下にあるのでなかなか掃除しにくく、汚れていてもそのまま放置している人も多いのではないでしょうか。
そもそもこの洗濯パンは、もし水が漏れてしまった時、被害を少なくするために設置されているものです。
そんな役割があるとわかっていても、掃除しにくい場所なのでつい後回しにしていると思います。
そんなあなたへ、簡単な掃除方法を紹介します。洗濯パンをいつもキレイな状態にしておきませんか?
必要な掃除道具
- ハンディモップ
- 掃除機(隙間用のノズルをつけて)
- 布
掃除方法
- まずは掃除機に隙間用のノズルをつけて、洗濯機周りの吸い取れるホコリを吸い取りましょう。
- 次はハンディモップを利用します。洗濯機とパンの隙間に差し込んで掃除していきましょう。
- 仕上げは布で水拭きをしていきます。排水口の周りなどの汚れを拭き取りましょう。
洗濯機の洗濯パンの掃除方法のコツと注意点
上記では、洗濯機の洗濯パンの簡単な掃除方法を紹介しましたが、ハンディモップを使用すると洗濯機と洗濯パンの隙間をラクに掃除する事ができるので便利ですよね。
掃除機に付属されている隙間用のノズルを使用して掃除をするのも、簡単に洗濯機の周辺のホコリを取り除けます。
これらのコツをおさえて掃除をするようにしましょう。
洗濯パンを掃除する時に注意してほしい点
洗濯機を動かして掃除をするのはなるべく避ける
隅々までキレイに掃除をするために、どうしても洗濯機を動かして掃除をしたくなるかもしれませんが、それはオススメできません。
洗濯機にはホースが接続されていますよね。給水ホースと、排水ホースです。
これらが接続されている状態で洗濯機を動かしてしまうと、ホースが外れて水が漏れて大変な事になってしまうかもしれませんよ。
洗濯機を動かして洗濯パンの隙間を掃除したい人への掃除方法
洗濯機を動かして洗濯パンを掃除したい人は、かさ上げ台を設置してみてはいかがでしょうか?
かさ上げ台を設置すると、洗濯機と洗濯パンの間に隙間ができるので掃除がしやすくなりますよ!
洗濯機の洗濯パンの掃除方法に便利グッズが必要
洗濯機の洗濯パンを簡単に掃除する方法でも紹介した掃除道具のように、便利なグッズは掃除に必要なものです。
便利グッズについてもう少し詳しく紹介します。
- ハンディモップについて
これは、掃除機の隙間用ノズルでも吸い取れない部分のホコリ掃除に使用すると便利ですよね。狭い隙間のホコリを取り除く事ができます。
洗濯パンの掃除におすすめのハンディモップは「柄が伸びるタイプ」です。
ハンディモップの柄を伸ばして使用すると、奥のホコリも取り除けますよ。 - 布について
掃除機とハンディモップでホコリなどを取り除いた後は、布で排水口の周りなどを水拭きしていきますが、使用した後はもう捨てるだけにして洗う手間を省きたいので、不要な布を使用して水拭きすると良いでしょう。
不要な布がない場合は、新聞紙を使用してもOKです。
洗濯機のパン掃除におすすめな簡単便利グッズの作り方
洗濯機パンの掃除におすすめな便利グッズがまだあります!
しかも、簡単に手作りする事ができますよ。
ハンディモップが家にないという人、または柄が短くて奥のホコリが取りにくいという人は手作りしてみませんか?
ストッキングと針金ハンガーで作れる便利グッズ
ストッキングも針金ハンガーも、わざわざ買いに行かなくても家にあるでしょう。
作り方は、針金ハンガーを上下に引っ張り伸ばします。伸ばすとひし形になりますよね。そこにストッキングをかぶせて巻き付けていくだけです。
伝線したストッキングはすぐに捨てるのではなく、掃除の便利グッズとして再利用してみましょう。
掃除した後は、ストッキングを外して捨てるだけです。
使い捨てができるという点も便利ですよね。
洗濯機の洗濯パンも汚れを溜め込まずにキレイに掃除を
洗濯機の洗濯パンの汚れが気になっていても、掃除がしにくいのでつい後回しにしてしまうでしょう。
そして、いざ掃除をしようと思った時は、ホコリがたくさん溜まってキレイにするには時間がかかると思います。
そうならないようにするには、汚れを溜め込まずにこまめに掃除をしてキレイな状態を保つようにしませんか?
毎日の掃除のルーティンに入れて、洗面台をサッと拭き掃除してから洗濯パンのホコリをハンディモップで取り除いておくなど、このようにしておくと良いでしょう。
洗濯パンの掃除をサッとでもいいので毎日するように心がければ、汚れがひどくなって落ちにくくなってしまう事を防ぐ事ができます。
そもそも汚れないようにするという方法も!
そもそも洗濯パンを汚れないようにする方法があれば、掃除の手間もかかりませんよね。
「洗濯パンカバー」を設置して、洗濯機と洗濯パンの隙間をふさぎ、ホコリが溜まらないようにしてみませんか?
お店で販売されているものもありますし、自分で洗濯機と洗濯パンの隙間のサイズを計ってカバーを木材などで手作りしてみても良いでしょう。