冬の間はこたつを使うという方も多いですが、春になりこたつを片付ける時には、こたつ布団もキレイにしてしまいたいですよね。
しかし、大物のこたつ布団は自宅での洗濯も大変です。
そんな大物洗いこそ、コインランドリーの得意分野です。
こたつ布団を洗う時の料金の目安や、使い方の注意点などご紹介します。
コインランドリーは料金がかかるというデメリットはありますが、それに負けないくらいのメリットがたくさんあります。
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こたつ布団の洗濯はコインランドリーがおすすめ!料金の目安
寒い季節になるとこたつを利用する人も多いですよね。こたつの上で食事をしている家庭も多いはずです。子供が小さな家庭では、食べ物や飲み物をこぼすこともしょっちゅうありますよね。いくらこたつ布団にカバーを掛けていても中まで浸透しているはずです。暖かくなり片付ける前には必ず洗濯をしてからしまいましょう。もしそのまま片付けてしまうとカビが発生してしまうこともあります。
こたつ布団を洗う方法
お風呂場
自宅のお風呂場を利用して洗濯をする方法があります。労力もかかり乾くのに時間がかかります。こたつ布団は水を吸うとかなりの重さになります。それを絞り乾燥させるとかなりの重労働になります。自宅の洗濯機に入る大きさだとしても、脱水の時にバランスが取れない場合もあります。そして乾燥させるのが大変です。
クリーニング
料金がかなり高額になります。ドライクリーニングなので汚れがしっかり落ちているのかが気になります。
コインランドリー
丸洗いが出来るのでダニも除去することができる。何より料金が安いのが魅力の1つになります。1000円~2000円で丸洗いが出来ます。洗濯から乾燥まで1日で終わらせることが出来るのでとても便利です。
料金を確認してこたつ布団を洗濯!上手な使い方
冬の間に大活躍してくれるこたつですが、暖かい季節になると必要がなくなるので洗濯をして、片付けることになります。自宅で洗濯ができる容量の洗濯機があれば自宅で洗濯をすることも出来ますが、乾燥まですると時間もかかってしまうので大変です。クリーニングに出すとなると料金も気になりますよね。
コインランドリーを上手に使いこたつ布団を洗濯しましょう。店舗によっては布団を丸洗いできる洗濯機が置いていない場合もあるので、確認してから布団をコインランドリーに運ぶようにしましょう。
こたつ布団を洗う場合の注意点
それはキルティングのない布団や毛100%素材のもはコインランドリーでは洗うことができません。前もって確認する必要があります。キルティング加工されていない布団を洗ってしまうと、中に入っている綿が偏ってしまい使えなくなってしまいます。
コインランドリーの洗濯機には洗える洗濯物の量の目安が記載されていることもあるので目安にしましょう。洗濯だけなら時間は約30分程度になります。
乾燥機にも目安が記載されています。料金は店舗によっても異なりますが、8~10分で約100円の所が多いです。布団は60分以上乾燥させるようにしましょう。途中で何度か布団を裏返すことをおすすめします。布団の表面は熱く乾いているような感じがしますが、内側は湿っていることが多いです。もし湿ったままこたつ布団をしまってしまうと、臭いが発生したり、カビが発生する原因になるので、乾燥は少し長めにかけるのがポイントになります。
こたつ布団におすすめの容量
暖かくなると冬の間活躍したこたつを片付けることになります。しかしこたつ布団をどのように洗うか悩む人も多いですよね。自宅で洗うには大きすぎるし、クリーニングに出すと料金も気になります。費用を考えると自分でコインランドリーで洗濯から乾燥まで一気に終わらることをおすすめします。
こたつ布団のような大きな物になると最低でも洗濯機の容量は10kg以上必要になる
コインランドリーには家庭で使っているよりも大容量の洗濯機が置いてあるので大きなサイズのこたつ布団も洗うことができます。そして大型乾燥機も設置されているので天気に関係なく完全にこたつ布団を乾燥させる事ができます。
コインランドリーでこたつ布団を洗う場合、何を何キロの洗濯機で洗えばいいのか目安が表示されているので参考にしましょう。こたつ布団には厚手のタイプ、薄手のタイプがあるのでご使用のこたつぶとんにあった洗濯機を選びましょう。
洗濯だけの場合自宅でも出来ますが、乾燥させるとなると手間もかかってしまうので大変です。コインランドリーを上手に利用することで洗濯と乾燥がとても楽に出来るので利用してみましょう。
コインランドリーを使う時の注意点
コインランドリーを利用したことがない人は、料金や使い方がわからないので不安になることもありますよね。
コインランドリーには様々な大きさの洗濯機や乾燥機が置いてある
洗濯物の量によって使い分けることができます。しかし洗濯機の容量以上の洗濯物を入れてしまうと、汚れ落ちやすすぎが上手に出来ない可能性もあるので注意するようにしましょう。せっかく洗濯をしに行っているのに汚れが落ちないのは残念ですよね。
コインランドリーは洗濯機の水量に合わせて洗剤を自動投入される
洗濯物の量が多くても少なくても同じなので、洗濯物の量を入れすぎると洗剤が正しい量ではないので汚れ落ちが悪くなります。
そのためコインランドリーを上手に使うコツは、容量ギリギリで使うのがポイントになります。乾燥機を使う場合、洗濯物が少ないので乾きが早いということはありません。そのため容量ギリギリで使うとお得になります。そして乾燥が終わったらすぐに取り出すことです。乾燥直後すぐに取り出すとシワになりにくいです。
料金をかけてもコインランドリーのメリットはたくさん
コインランドリーは料金が発生してもメリットはたくさんあることを知っていますか?共働きの家庭も増えて、毎日洗濯することが難しい家庭もあります。そんな時はコインランドリーを利用しましょう。
自宅で洗濯をすると洗剤や光熱費を合わせても1回にかかる料金はそれほど高額ではありません。しかし天気の悪い日が続いたりすると嫌な臭いがしたり、洗濯物を干す手間がかかってしまいます。
コインランドリーを利用するとその日のうちに洗濯物を収納出来る
コインランドリーの乾燥機を使うことで、ふわふわな仕上がりになりますし、生乾きの嫌な臭いがしない、一度のたくさんの洗濯物が出来るメリットがあります。
コインランドリーでタオル類を洗濯、乾燥させるとふわふわになります。そして一番の問題だと思いますが、天気の悪い日自宅では洗濯物が乾きにくく、嫌な臭いがすることもあります。衣類やタオルから嫌な臭いがするとテンションが下がってしまいます。しかしコインランドリーの乾燥機を使用すると生乾きの嫌な臭いはしないです。
またこたつ布団などの大きい物も洗濯が出来るコインランドリーも増えて来ています。待ち時間などの対策としてカフェを併設している場所も増えているようです。お気に入りのコインランドリーで手軽に洗濯をしてみましょう。