コインランドリーの料金については、敷布団をコインランドリーで洗濯しようか悩むときに、家計を守る主婦にとって一番気になりますよね。
できれば安く済ませたいので、お得にする使い方が知りたいところです。
ここでは、そんな気になるコインランドリーで敷布団の利用にかかる料金について、相場や料金を抑える乾燥機の使い方、クリーニングとの料金比較や注意点などお伝えしていきましょう。
これで、敷布団にかかるコインランドリーの料金の目安もわかりますので、安心してお店選びやコインランドリーの利用ができますよ。
ぜひ参考にしてみてください。
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コインランドリーで敷布団の利用にかかる料金の目安とは
小さな子どもがいると布団を汚してしまうことがありますよね。体調が悪く嘔吐してしまったり、おねしょをしてしまうこともあります。洗い替えの布団を持っている場合は、すぐにクリーニングに出すことも出来ますが、クリーニングに出すと費用もかなり高額になります。
しかし、家が狭く収納場所もないので洗い替えの布団を持っていない家庭も多いですよね。出来るだけ費用をかけたくない場合はコインランドリーを利用しましょう。コインランドリーの場合はクリーニングに出すよりも、費用が3分に1になる場合もあります。
金額はコインランドリーの店舗によって異なります。
一般的な例として金額をご紹介します。
- 洗濯のみの場合:敷布団1枚だと料金は500円~600円程度になり時間は約30分~40分になります。
- 乾燥機を使用する場合:敷布団1枚乾燥にかかる料金はサイズ小乾燥機の場合約8分で100円、サイズ大で6分100円になります。
時間は30分~40分です。
コインランドリーの店舗によっては、敷布団が入らない小容量や中容量の洗濯機しか置いていない店舗もあるので、もし布団を洗いたい場合は確認してから持ち込むことをオススメします。
シングルサイズの敷布団なら小容量~中容量。
セミダブルの敷布団なら、中容量など布団のサイズによって洗濯機の大きさも変わり料金も異なります。
敷布団にかかるコインランドリーの料金を抑える乾燥機の使い方
コインランドリーで布団などの大きな物も洗濯や乾燥が出来ることを知っていますか?
大きな物が洗濯できるととても便利ですよね。
しかし、コインランドリーを利用したことのない人はどのように使うのかわからないので、利用しない人も多いです。
コインランドリーの使い方はとても簡単なので、布団はコインランドリーで洗いキレイにしましょう。
コインランドリーで料金を抑える乾燥機の使い方を紹介します。
- 乾燥機を選ぶ場合は、1つ大きめのサイズの乾燥機を選ぶ。
- 押し込まず丁寧に敷布団を入れる。
- 料金を投入しスイッチを押す。
- 30分後一度乾燥の状態を確認し裏返す。
- 表面は乾いているような感じはしますが、内部は湿っていることが多いので追加で乾燥機をかけるようにしましょう。
大きめの乾燥機を使用したほうが早くふんわり乾きます。料金は少し高くなりますが乾燥時間は短くなるので結果的に料金を抑えることができます。30分後布団の乾燥具合を確認し裏返しましょう。乾き具合を確認します。表面は乾いていますが、内部は湿っている可能性が高いのでしっかりと乾燥させてあげます。
もし天気がよく自宅で天日干しできる場所がある場合は、天日干しでも大丈夫です。
コインランドリーならクリーニングよりも料金がかからない
人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われています。親子みんなで同じ布団に寝ている場合は、布団にはたくさんの汗が蓄積されていることになります。シーツやカバーなどは自宅で気軽に洗濯をすることができますが、敷布団となるとなかなか洗濯をすることが少ないですよね。
みなさんのお宅では敷布団をどのくらいの頻度で、洗濯をしていますか?もしかすると、購入してから一度も洗濯をしたことがない人もいますよね。クリーニングに出すと仕上がりまでに時間がかかる、料金もかかってしまうので躊躇してしまいます。
手軽に敷布団を洗うことができるコインランドリーが便利です。コインランドリーは衣類を洗濯する場所と思いがちですが、布団などの大きなものも洗うことができます。
敷布団を持ち込み、その日のうちに洗濯が終わるのでとても便利です。料金もクリーニングに出すよりも格段に安いので魅力的です。
コインランドリーで敷布団を洗うなら小銭を多めに持っていこう
コインランドリーの料金は店舗によって異なり、洗濯機のサイズによっても料金が異なります。
コインランドリーはコインを投入して、洗濯機を動かすことになります。店舗には両替機もありますが、大きなお札は使えないことが多いので、100円玉を多めに持参するようにしましょう。お札は1000円札は使用できる店舗が多いです。
コインランドリーは天気の悪い日や休日はとても混んでいることが多いので、敷布団を洗濯する場合は平日の午前中にすることをオススメします。
- ロール状に巻いた敷布団を型くずれしないように2~3箇所麻ひもで縛り、洗濯機に敷布団を入れます。
- 表示された金額を投入しスタートボタンを押すと洗濯がスタートします。
- 約30分~40分で栓tなくが終了します。その後乾燥機にかけます。
- 30分乾燥機にかけた後裏返し、しっかり湿気がなくなるまで乾燥機をかけます。
内部までしっかり乾燥されていないと、嫌な臭いがしたり、カビが生える原因になります。少し長めに乾燥させましょう。
コインランドリーを利用する時は料金と洗える敷布団かの確認を
コインランドリーで敷布団を洗う場合、敷布団が水洗い出来る素材なのか確認しましょう。綿や羊毛100%の素材は洗うことが出来ません。またキルティング加工されていない布団も、コインランドリーで洗うことは出来ないので注意しましょう。敷布団はキルティング加工されていない物が多く、洗っている間に布団の中の綿が偏ってしまうことがあります。布団の洗濯表示をよく確認し水洗い不可、手洗いマークがある場合はコインランドリーで洗うことはできないので、クリーニング店に出すようにしましょう。
布団を洗う場合は洗いをすすぎがしっかりと行えるように、洗濯槽の3分の1のスペースがあくサイズを選びます。洗濯と乾燥が同時に行える一体型は、乾燥時の容量を考え2分の1は余裕があるものを選びます。
乾燥はしっかり行うようにしましょう。布団の乾燥には60分以上かかるので料金も1000円以上かかります。しかし、しっかりと乾燥させないと、布団から嫌な臭いがしたり、カビが発生してしまうことがあるので乾燥は長めに行いましょう。
布団の洗濯に不安がある場合は、布団専用の洗濯機がある所を探しましょう。布団専用の洗濯機はドラムの回転を変えることが出来ます。乾燥する時も回転させず、布団を吊るした状態で乾燥させる専用の機械もあります。コインランドリーで自分で布団を洗濯することに不安がある場合は布団専用のもので洗濯すると安心です。