最近のコインランドリーは清潔感もあり、家に洗濯機がある方でも大物の洗濯をするために利用したり、布団の洗濯に利用する方も増えてきました。
しかし、初めてコインランドリーを利用するという方には、洗剤は自宅から持参する必要があるのか、柔軟剤はどうなのかと、わからないことが多いですよね。
そこでコインランドリーの洗剤が必要などうか、洗剤の入れ方や、乾燥機の賢い使い方についてご紹介します。
初めてコインランドリーを利用する場合には、使い慣れずに戸惑うことがあるかもしれませんが、乾燥時間が家庭用よりも数倍早く終わるのが嬉しいですね。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
洗濯ネットに入れたまま乾燥機は使える?コインランドリーの場合
引っ越し先にまだ洗濯機が届かない場合や、故障して使えない場合はコインランドリーを利用すると乾燥まで出...
コインランドリーの洗剤の入れ方やタイミングと簡単な持ち込み方
コインランドリーでは洗剤の入れ方やタイミングに注意が必要です。最近では、洗剤が自動投入になったコ...
コインランドリーの使い方で時間短縮のコツや節約とオススメ活用
コインランドリーは使い方によっては時間を有効的にすることができるので、忙しい現代人にはとてもオススメ...
コインランドリーでの洗剤や柔軟剤の使い方やお得に利用するコツ
コインランドリーには洗剤や柔軟剤が必要かどうかも、利用したことがないとわかりませんよね。コインランド...
スポンサーリンク
コインランドリーに洗剤を持参する必要があるのか
一人暮らしを始めることになると、家電製品の配送が時期によっては遅くなってしまったり、家電製品を揃えるまで時間がかかることもあります。
洗濯機が自宅にない場合はコインランドリーもしくはクリーニングを利用することになりますがクリーニングは料金も高いのでコインランドリーを利用する人が多いです。
コインランドリーを利用する人の多くはたくさんの洗濯物が一度に洗濯することが出来たり、乾燥も一緒に出来るので干す手間も省けるのでとても便利なのです。
コインランドリーを初めて利用する場合は、洗剤や柔軟剤を自宅から持参する必要があるのか、ないのか迷ってしまうことありますよね。
店舗によっては洗剤を持ち込まなくてもいい自動投入される店舗が多くなりました。ほとんどの洗濯機、洗濯乾燥機には自動で洗剤を投入してくれます。その料金が洗濯代金に含まれているので追加でお金を支払う必要がありません。
しかし自動投入されない洗濯機もあるので、利用を考えている店舗で確認する必要があります。自動投入されない場合は自宅から洗剤と柔軟剤を持参するか、コインランドリー内に洗剤の自動販売機が設置してある店舗もあるのでチェックしましょう。
コインランドリーに持参する洗剤の持ち込み方
利用するコインランドリーの店舗に自動投入するタイプの洗濯機じゃない場合は洗剤を持参しなければいけません。
自宅ではボトルや箱で購入して使用している人が多いですよね。しかし毎回大きなボトルや箱を持参するのは大変なので詰替えたり、1回分だけ持参するようにしましょう。
コインランドリーに洗剤を持参する場合はどのような方法で持ち込むといいのでしょうか?
コインランドリーでは洗剤が販売されている店舗と販売されていない店舗があります。洗濯用の洗剤には液体洗剤と粉洗剤のタイプがあります。粉洗剤は持ち運びが簡単ですし、1回分の洗剤もドラックストアやスーパーなどで販売しています。使い切りタイプなのでとても便利です。
液体洗剤の場合の持ち込みの方法が、そのままボトルを持ち込む方法もあります。又空になったペットボトルを利用する方法もあります。液体洗剤の場合はしっかりとキャップが閉まるタイプじゃないと持ち運ぶ時にこぼれてしまう可能性があります。
コインランドリー内には洗剤が売られている店舗もあります。ニオイの好みなどもあるので自宅から持参することをおすすめします。
コインランドリーで持参した洗剤を入れるタイミング
コインランドリーは洗濯物とお金を入れるだけで乾燥までしてくれるのでとても便利です。
しかしコインランドリーを利用したことのない人は洗剤は持参するのか、洗剤を入れるタイミングがわかりませんよね。多くの店舗の洗濯機は洗剤と柔軟剤が自動投入されるタイプが多くなっていますが、そうではない店舗もあります。
洗剤を自分でいれるタイプの使い方を紹介します。
洗剤を入れるタイミングは、洗濯物を洗濯機の中に入れ、お金を入れて回す前になります。一度洗濯機が回り始めると止めることが出来ない場合もあります。もし停止機能がついていたとしても洗っている最中に洗剤を入れると効果が十分に発揮しないこともあるので注意しましょう。
柔軟剤を多く入れると汚れがよく落ちるような気がします。しかし洗剤をたくさん入れても洗浄力はほとんど変わりません。逆に汚れや洗剤がしっかり落ちずに残ってしまうこともあるので、しっかり洗剤の容量は守るようにしましょう。
洗剤が必要なコインランドリーは洗濯機の近くや壁に説明書きが必ずあるので従うようにしましょう。
コインランドリーは柔軟剤も自動で入るのか
コインランドリーを初めて利用すると洗剤や柔軟剤を持っていった方がいいのか気になります。洗剤は自動投入される洗濯機が多いですが、コインランドリーは柔軟剤は使用されることがありません。しかし仕上がりはごわつくことはないのです。コインランドリーの乾燥機は性能がいいので、柔軟剤を使用しなくてもふわふわに仕上がります。
洗濯物に香りをつけたい場合は、乾燥機用のシートタイプの柔軟剤を使うようにしましょう。効果は液体の柔軟剤と同じく繊維をふわふわに仕上げたり、静電気を防いだりします。異なる点は香りの強さと近い道です。シートタイプはいい香りがしっかりとつきます。海外の商品はニオイも強いので何日もいい香りが続くことが多いです。
使い方が簡単です。乾燥機に洗濯物と一緒にシートを入れて乾燥をスタートさせます。簡単に手軽に使うことが出来ます。乾燥が終わり乾燥機の扉を開けた時点からいい香りがしてきますので、是非乾燥機用のシートを使ってみてください。
ほとんどのコインランドリーは洗剤を持っていく必要はありません。しかし持っていくと便利なグッズもあります。それは洗濯ネットになります。デリケートな物を入れて洗濯機に入れると洗濯の時に絡まりません。大きな洗濯ネットを使用することで、乾燥機に入れるものと入れれない物を分けることが出来るのでとても便利になります。
コインランドリーは乾燥機も便利
自宅に洗濯機があるとなかなかコインランドリーを利用する機会は少ないですよね。コインランドリーは自宅にある洗濯機とは違います。汚れ落ちがよく乾燥まで一気に出来るのでとても便利なことから、天気の悪い日や梅雨時期は人気で順番待ちの店舗もあります。
コインランドリーは洗濯がメインと思う人も多いですが、実は乾燥機が人気だと知っていますか?コインランドリーの乾燥機は家庭用洗濯機乾燥とは違い、ガスで大量の熱風を発生させ洗濯物を乾かすので、短時間でふわふわに仕上がります。乾燥時間も自宅で乾燥機を使うよりも遥かに短い時間で乾いてしまいます。乾きにくいジーンズや布団の洗濯や乾燥にとても便利です。タオルはふわふわになります。
ほとんどのコインランドリーの乾燥機の料金は「100円で○分使用」というようなスタイルになっています。乾燥時間を自分で決めることが出来るのでしっかり乾かしたい、ほどよく乾かしたいなど状況によって変えることが出来るので使いやすいです。
乾燥機の使い方は、乾燥させるものを乾燥機の中に入れます。ドアを閉め使用したい時間分の料金を投入しスタートさせます。
自宅で洗濯だけ済ませ、コインランドリーの乾燥機だけ使用することも出来るので天気の悪い日や洗濯物が乾きにくい季節に是非利用してみてください。