カーテンの洗濯はコインランドリーだと簡単。便利にできるコツ

カーテンの洗濯はコインランドリーを利用するのがオススメです。コインランドリーでカーテンを洗えば汚れ落ちも良く、キレイに仕上げることができるのです。

ここでは、カーテンの洗濯にコインランドリーが便利でおすすめな理由やカーテンをコインランドリーで洗濯する方法、カーテンをコインランドリーで洗うときのポイントや注意点、節約にもなるコツなどお伝えしていきましょう。

これで、汚れやの臭いが気になるカーテンもキレイさっぱり洗うことができますよ。ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

【カーテンの洗濯】カーテンの干し方やシワを防ぐコツと注意点

カーテンを洗濯した後の干し方についてお悩みのあなた。カーテンは大きいので、洗濯するのにも手間がかかる...

カーテンを洗濯する頻度や手順とポイントでスッキリ快適に

カーテンを洗濯する頻度は家庭によっても違いますよね。しかし、カーテンはほこりや、手垢、ヤニな...

スポンサーリンク

カーテンの洗濯にはコインランドリーが便利

みなさんのお宅のカーテンはどのくらいの頻度で洗っていますか?小さな子供がいる家庭ではお菓子やご飯を食べた手で触ることもあります。窓際に吊るされているので、埃やハウスダストなどで汚れています。見た目よりもかなり汚れているため自宅の洗濯機で1回洗濯するだけでは汚れが落ちない可能性もあります。そのためコインランドリーで洗濯することをおすすめします。コインランドリーで洗濯をすると洗濯から乾燥まで一気に終わらせることができます。

コインランドリーは洗濯機のサイズを選ぶことが出来るので大きなカーテンでも1回で洗うことができます。

家庭用の洗濯機よりも遥かに大きな容量なので、洗いたいカーテンがたくさんあっても一度に洗うことが出来るので、季節の変わり目や年末の掃除のときにとても便利です。そしてコインランドリーの洗濯機は家庭の洗濯機よりもたっぷりの水と専用の洗剤を使用するので汚れ落ちがとてもいいので綺麗になります。

カーテンをコインランドリーで洗濯する方法は簡単

各部屋にカーテンやレースカーテンを使用していますよね。衣類の洗濯は毎日しますが、カーテンを洗濯する頻度は少ないです。カーテンを洗濯する頻度はカーテンは年に1回、レースカーテンの場合は年に3回程度を目安に洗濯をしましょう。

コインランドリーでカーテンを洗濯すると一度にたくさんのカーテンを洗うことが出来ます。

用意するものは洗濯用ネット。洗うカーテンの枚数分のネットを用意しましょう。

手順を紹介します。

  1. フックを外す
    フックを外し、ネットの大きさに合わせてたたみ、1枚ずつネットに入れる。
  2. 洗濯する
    コインランドリーに持ち込み、洗濯機に入れる。料金が表示されるのでお金を投入し洗濯を開始します。洗濯の時間は30分~40分で洗濯が終わります。
  3. 洗濯後はすぐに取り出す
    洗濯後すぐに取り出さないとシワの原因になります。
  4. レールにかける
    持ち帰ったカーテンは濡れている状態でフックをつけてレールに戻します。水の重みでシワが伸びるので綺麗に仕上がります。

カーテンをカーテンレールに戻す前に窓とカーテンレールの掃除をしましょう。普段なかなか掃除のしにくい場所なのでカーテンを外した状態だと掃除がしやすいです。

カーテンをコインランドリーで洗濯するときのポイント

季節の変わり目などにカーテンを洗濯する人も多いですよね。カーテンやレースカーテンは見た目よりも汚れていることが多いです。掃除の度に窓を開けたり、暑さ対策のために窓を開けると外からの空気が入ってくるため、埃なども一緒に入ってきてカーテンなどに付着します。又結露した窓にカーテンがつくと濡れてしまったり、湿度が高い状態が続くとカビが発生してしまうことがあるので定期的に洗濯をしましょう。自宅の洗濯機の容量が小さい場合はコインランドリーを利用すると大きなカーテンも楽に洗うことが出来ます。

カーテンを洗濯する場合、シミなどの汚れがついている場合は予洗いしてから洗いましょう。汚れのひどいものは40℃のぬるま湯に酸素系漂白剤と洗剤を入れてつけ置きしましょう。1~2時間つけ置きすると綺麗になります。

コインランドリーで洗えるカーテンかを必ず事前に確認すること

カーテンを洗濯しようと思った場合、必ず洗えるカーテンなのか事前に確認するようにしましょう。ポリエステル、アクリルのカーテンは洗うことが出来ます。レースカーテンもこの素材が多いです。綿は少し縮みシワになりますが洗うことが出来ます。

水洗いが不可の表示がある場合やデザイン性は高いようなカーテンや装飾がついているカーテンは水洗いができないのでクリーニングに出しましょう。大きなカーテンを持ち込むことが出来ない場合は、大手クリーニング店は集荷のサービスをしている店舗もあるので問い合わせてみましょう。

洗えるカーテンだとわかった場合、カーテンは単独で洗うようにしましょう。カーテンはとても汚れているのでカーテンのみを洗うようにします。たくさんのカーテンを洗う場合はコインランドリーで洗うと一度に洗濯が終わるので時間の節約になります。コインランドリーには様々な容量の洗濯機があるので、カーテンの量によって洗濯機の大きさを決めることができます。カーテンを洗うと部屋の雰囲気が明るくなりますので定期的に洗濯しましょう。

洗ったカーテンは乾燥機に入れる必要ないから節約にもなる

カーテンはコインランドリーで洗濯した後、乾燥機にかけなくても大丈夫です。

乾燥機にかけてしまうと、シワになったり折り目が崩れてしまったりします。レースのカーテンは薄いので乾きが早いので、乾燥させ過ぎてしまうと素材によっては縮んだり生地が傷んでしまうこともあります。そのため乾燥機は使用しない方がいいです。

乾燥機は使わず、濡れた状態で持ち帰りカーテンレールに戻し自然乾燥させましょう。シワがあっても水の重みで綺麗になります。乾燥機を使わないことで節約にも繋がります。