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洗濯表示

  • 2018年10月18日

洗濯表示の変更で古い表示はどうなるのかと変わった点を紹介

洗濯の表示が変わりました。古い洗濯表示が使われるのは平成28年11月30日まで、新しい洗濯表示は平成28年12月1日からとなっています。どこがどう変わったのでしょうか。詳しくみてみましょう。古い洗濯表示ではなくなった表示があったり、家庭用のドラム式洗濯乾燥機の普及によりタンブル乾燥などの新しい表示が増設されています。新しい表示についてはわかりづらいと言う声も聞かれますが、古い表示は見慣れているので仕方がないのかもしれませんね。また変更以前に購入している洗濯表示はそのままですので、しばらくの間は新旧の表示が混在することになりそうです。どちらもしっかり確認して、お洗濯にお役立てください。

  • 2018年10月18日

洗濯表示に手洗い表示があるときの洗濯のやり方とポイントを解説

洗濯表示に手洗いのマークがあったら、知識がない人はどのように洗濯をすれば良いか悩みますよね。洗濯表示に手洗いのマークがあるときは、その洗濯物は手洗いで洗濯をしたほうが良いことを知らせています。では、手洗いで洗濯をするときはどのような方法で洗濯をすれば良いのでしょうか。手洗いで洗濯をするときのやり方について確認してみましょう。また、洗濯機のコースによっては、手洗い表示の洗濯物を洗えることもあります。手洗いのやり方と併せて、洗濯機で洗濯をする方法もお伝えしますので、是非チェックしてみてください。洗濯の仕方を覚えれば、大切な衣類も自分で綺麗にお洗濯することができますよ。

  • 2018年10月17日

洗濯マークの手洗い表示について、手洗い可なら水で洗えます

洗濯マークが変わりました!手洗いの表示は今まで『手洗い』とたらいに水がたまっている絵とともに示されていましたが、世界基準となったため、日本語でのわかりやすい表記ではなくなってしまったのです。新しい手洗いの洗濯表示は、たらいのような桶に水が張ってあり、そこに手がツッコまれているイラストに変化しました。だからといって、今までどおりの手洗いでよいというわけでもないんですって!洗濯表示変更に伴い、製品の試験方法が変わり、洗濯基準も変わったそうです。新しい洗濯マークの『手洗い』を覚えて、洋服を手洗いしましょう!

  • 2018年10月11日

洗濯表示が新しくなりました『F』と『W』が表すこととは

洗濯表示が新しくなったこと、ご存知ですか?洗濯表示は、ほとんど確認しないズボラな性格ですが、先日新しく購入したブラウスがサラサラ素材でした。洗濯機でガラガラとあらうとダメになりそうだったので、普段はしない洗濯表示を確認することに。そうすると、謎の『F』という記号が!この『F』という記号は一体何を表しているの?普段しないことをして、謎にぶち当たったので軽くパニックに陥りながらも、調べると『ドライクリーニング』のことを指していました。さらに『W』表示の『ウエットクリーニング』なるものが!単なる水洗いじゃないの!?と思いつつも調べてみると、これもまた衝撃の新事実が!ということで、2016年12月から世界基準で統一された『新JIS洗濯表示』の『F』と『W』について詳しくご説明いたします。

  • 2018年10月6日

洗濯表示に手洗いマークがある時の洗濯方法!ドライコースで洗濯

洗濯表示に「手洗い」のマークがあっても、洗濯機のドライコースを使えば自宅で洗濯をすることができます。「手洗い」の洗濯表示があると、洗濯機を使って洗濯をしてはいけないような気がしますよね。ですが、洗濯機のドライコースは通常の洗濯とは違う洗い方をするため、手洗いマークがある衣類でも洗濯機で洗濯をすることができるのです。ここでは、洗濯表示に手洗いマークがあるときに洗濯機のドライコースで洗濯をする方法についてお伝えしますので、是非チェックしてみてください。自宅でお洗濯ができれば、クリーニング代の節約にもなりますし、お店まで洗濯物を持っていく時間を省くこともできますよ。大切な衣類を自宅の洗濯機で洗う方法についてお伝えします。